向瀧 お客様の声

ここは、2012年02月の掲示板です 現在の「掲示板」
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すてきな雪化粧 投稿者: 投稿日:2012/02/20(Mon) 07:49:40 No.1745  引用する 
数年前までは、雪不足の時が少なくなくて、雪見ろうそく隊が苦労している姿が記憶に残っています。昨年に続き今年は豊富な雪。しかも毎朝適量の新雪が降るので、真っ白できれいですね。
屋根に積もる雪の下部が何十センチもの暑さの氷になっていることは、雪国生活体験のない者には新鮮な驚きです。さぞ重いだろうと、ビックリしました。雪下ろしが危険をともなう仕事であることも、あの氷層をみて実感。

毎回のことですが、心地よいひとときを過ごせました。
ありがとうございます。

暖かい時節の向瀧を知りません。どんな感じなのかと興味がわく、この頃です。

ありがとうございます。 投稿者: 投稿日:2012/02/20(Mon) 10:16:33 No.1746 ホームページ  引用する 
「竹」さまへ
おはようございます、向瀧の平田裕一です。いつもご宿泊とお書き込み、ありがとうございます。
今年は、ドカ雪もなく、毎日少しずつ増えるという、雪見ろうそく隊にとっては理想的な積雪で、まもなく無事終了出来そうになってきました。そういえば雪の少ない年は、裏山の日陰から雪をかき集め、箱に入れて運び、竹筒を支えたりしました。多くても少なくても大変な、雪見ろうそく隊、雪国の生活は人間を強くします。
暖かい季節の向瀧、、、これもまた色合いが全く違っています。1度、お試しに満開の夜桜など、、いかがでしょう?
また、お待ちしております。ありがとうございます。

感謝 投稿者: 投稿日:2012/02/16(Thu) 09:48:49 No.1743  引用する 
一昨日、会津から戻ってまいりました。会津はどこもかしこも雪、雪、また雪でしたが、交通機関は滞りなく、無事に旅することができました。山も里も風情があり、人々のもてなしがさりげなくて心地よく、良い旅でした。向かい瀧という宿では少々不便さのある空間で、湯をつかい、郷土料理を堪能しました。「不易流行」といいますか、宿を営む人たちの中に、変えるべきものと変えてはならないものとが明確にあり、それが時空を超え貫かれているように感じられました。それをこの宿を愛する人たちとともに守り続けておられるように思います。今回の旅では宿の雪見ろうそく、10日鶴ヶ城の会津絵ろうそく祭を見ることができました。いつかまた訪れたいと思います。

ありがとうございます。 投稿者: 投稿日:2012/02/16(Thu) 13:07:47 No.1744 ホームページ  引用する 
坂井絹子さまへ
こんにちは、向瀧の平田裕一です。
この度はご宿泊に、お書き込みにありがとうございます。
今年の冬は、少しずつ降り積もる雪の降り方で、大きな交通麻痺もなく、比較的穏やかな冬です。
向瀧の空間では、現在の施設に比較すればご不便をおかけしてしまいます。お察しの通り
「変えなければいけないところを変え、変えてはいけないところを変えない」という考え方を、いつもしています。ほんの一瞬の良い悪いではなく、長い時間軸で見たときに見えてくる価値を、ずーっと残せたらいいな、と思っています。
雪見ろうそくは、2001年の12月から始めたので、変えた部分ですね。
これからも、お客様の思い出の時空間が輝き続けるように、磨いていきます。
また、お待ちいたしております。ありがとうございます。

雪の会津に恋をしました  (#^.... 投稿者: 投稿日:2012/02/15(Wed) 12:30:42 No.1740  引用する 
スタッフの皆さま、こんにちは〜♪

2/12日の朝、バスで会津に到着しました
いわき〜郡山の風景とは一変、一面の銀世界でした
飯盛山を一番にお参りした時に、雪が深々と降る中
太陽の光が乱反射して、不思議な風景が広がりました
会津の女神が私を歓迎してくれている…と乙女心に
浸りました!
お薦めのお蕎麦屋さん『◎◎しろや』さん、
『◎◎いと』さん、とっても美味しかったです!

午後から、澄み渡る冬空の元、鶴ヶ城を見学しました
個人旅行なので、場内の展示品もじっくり見学出来ました
素晴らしいお城の展望フロアから四方の山々が見渡せて
荘厳な気持ちになることが出来ました!
会津武士道の不屈の闘志と地元福島の方々の現状が重なり
感無量になりました
真っ白な雪が、会津武士の覚悟を披歴しているような…
荘厳な気持ちになりました!
夢中になっていたあまり、チェック・インの時間を大幅に
遅れてしまいました(汗;)

お迎えの時は、遅れもあって恥ずかしかったですが
皆さまで、あのようにお出迎えして頂き、照れと感動で
胸がいっぱいになりました〜〜!!
向瀧さんのおもてなしの心に、
いきなり、ノックアウトされました☆

前のコメントで拝見した〜横溝 寛さま〜ご指定の部屋
(お気持ちが大変良く理解出来、共感しました!)
人気のお部屋『ゆりの間』に、初めて訪れたのにもかかわらず
宿泊出来ましたこと、本当に、ラッキーでした!
窓から見下ろすと、ほのかに光るロウソクの光が何とも
美しかったです
思わず、寒い中働いておられるロウソク隊に窓をあけて
声をかけてしまいました!
応援の声、聞こえましたでしょうか?(笑)

お風呂も、硫黄の匂いもなく、マッタリと出来ました
夜のご膳も本当に美味しかったです
評判に聞いてはいましたが、ここまで美味しいとは
正直、思っていませんでした
会津藩直伝・鯛の甘煮と福島酵母牛の姫ステーキは
ステーキでした☆
大都会の夜景を見ながら、CITYホテルライヴを堪能していた
私には、良い意味、カルチャーショックでした
何時間も車に揺られて、来た甲斐があったと言うものです

日頃、仕事でヘトヘトになっていましたので
向瀧さんの空間で、すっかり元気になりました
お陰で、家に居るような感じで、くつろぐことが出来ました♪

たっぷり朝寝坊して起きたら、目の前に広がる
雪景色にまた感動しました!
朝ごはんも、雪景色を見ながら、旅館での時間を惜しみました

帰りに、能舞台と大広間を見学させて頂きました
まるで、生きた博物館を見るようでした!!
歴史好きにはたまらない本物の老舗旅館ですね

鶴ヶ城の天守閣再現事業と向瀧さんの建物の大修理を
思わず重ねて、会津の伝統を守る大切さ、大変さを
感じて、身の引き締まる思いがしました!

色々と書いてしまいましたが、私のDNAは会津…?!
と強く感じるほど、懐かしい懐に抱かれている気持ちに
なりました。

おかみとご主人さま、帳場のTさんSさん、番頭のNさん
仲居のAさん、お世話になりました♪

会津の歴史と伝統をしっかり守りつつ、
これからも沢山の旅人を癒してあげて下さいね
私も、会津を福島を応援しています
本当にお世話になりました。

写真は300KB以上だったので残念ながら
掲載出来ませんでした。(涙;)
コメントに感謝を込めて…♪♪♪

ありがとうございます。 投稿者: 投稿日:2012/02/15(Wed) 16:59:49 No.1742 ホームページ  引用する 
辰木礼子様へ
こんにちは、向瀧の平田裕一です。
この度はご宿泊いただきありがとうございます。また詳しい会津のレポート、大変参考になります。ありがとうございます。
雪見ろうそく隊への声援、ありがとうございました。聞こえました。あの時池の周りをつけていたのは平田です。チョッとリアクションが小さかったでしょうか?届かなくて申し訳ございませんでした。すごく嬉しいご声援でした。ありがとうございます。

都会のシティホテルとは、全く違った時間、空間、人間が、会津を訪れてくださるお客様の為に、毎日磨いております。これからも会津藩指定保養所の歴史背景が感じられる木造旅館を、皆さんにお届け出来るように、一丸となって磨き続けます。
また、これから先の沢山のご予約、ありがとうございます。
じっくりと磨いてお待ちしております。
(写真の件、失礼いたしました。よろしければ平田がUPしますので、ryokan@mukaitaki.comへ添付送信していただけませんか?よろしくお願いいたします。)


Re: 雪の会津に恋をしました  ... 投稿者: 投稿日:2012/02/20(Mon) 10:59:15 No.1747 ホームページ  引用する 
辰木様、お写真ありがとうございます。
真っ白い鶴ヶ城、綺麗ですね。

いい宿でした 投稿者: 投稿日:2012/02/14(Tue) 20:21:42 No.1739  引用する 
向瀧の皆様こんにちは。私は2月5〜6日にかけて滞在しました荒木と申します。初めてでしたが気持良い時間を過ごせました。さて、今朝いつものように日経ビジネスオンラインを見ていて向瀧のことが載っているのに気付き、7日の分も合わせて読みました。泊った当日冷蔵庫がないと聞き結構な経営努力をしているなとは思ったのですがいろいろなことがあって今があることがよくわかりました。これからもよき和風旅館を守り、育ててください。機会を見てまた伺います。

ありがとうございます。 投稿者: 投稿日:2012/02/15(Wed) 16:46:04 No.1741 ホームページ  引用する 
荒木修一様へ
こんにちは、向瀧の平田裕一です。この旅はご宿泊&お書き込みありがとうございます。日経ビジネスオンラインもご覧いただき恐縮でございます。
冷蔵庫をどうするかなど、時の流れとともに価値観が変化しているので、いつも迷いながら悩みながら進んでいます。やはり、お泊まりのお客様からいただくお言葉が、一番の道しるべです。
これからも、お客様の思い出が、いつまでも輝くように磨き続けます。また、お待ちいたしております。ありがとうございます。

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